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清瀬・東久留米ホスピス緩和ケア週間実行委員会事務局
ホスピスというと施設のことだと思っている人が多く、ケアプログラムのことだということがまだ伝わっていない中、「清瀬ホスピス緩和ケア週間」の取組に敬意を表します。
最期までその人らしく生きるためには緩和ケアはとても重要だと思います。日本を代表するこの清瀬でも緩和ケア病床は三病院。足しても100床に満たないことを知り、驚きました。また、がんとエイズに限定されていることも初めて知りました。今後、在宅ホスピスチームの育成に期待したいと思います。
3人に1人ががんで死亡する時代になり、できるだけ多くの人に知って欲しいプログラムと思いました。苦痛の少ない感謝に満ちた最期の日々を過ごすことができますように
緩和ケアについて詳しく知る機会を与えられまして、深く感謝いたします。
今年の8月初め、姉をがんで亡くしました。最期は半年、病院で過ごし、どこへもいけず、お風呂にお入れず、亡くなってしまいました。あのような最期を迎えたくないと思い、元気なときに多くの情報を得て、心残りのない最期を迎えたいと思っています。
ホスピスは暗いイメージでなくても、やはり健康な人が入る場所ではないですし、死期が近い人が入る場所ですから、お話はとても良かったのですが、気が重く、気が沈むことは否めません。でもホスピスに関わっていらっしゃる皆様には頭が下がります。
緩和ケアとは、聞いたことはあっても具体的内容とかは知らなかったので、講演会を通して知ることが出来よかった。また緩和ケアを受けたい時に、どこに相談すればいいのかについても講演で知ることができたよかった。緩和ケアは痛みを取り除くことでだけでなく、色々なことが含まれており、さらに家族へのケアまで含まれているとは意外で勉強になりました。最期の4つの形の緩和ケアを提供できるというのを知れてよかった。
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