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清瀬・東久留米ホスピス緩和ケア週間は清瀬・東久留米の緩和ケア関連の医療機関による共同主催です。

TEL. 070-5582-6844

清瀬・東久留米ホスピス緩和ケア週間実行委員会事務局

清瀬ホスピス緩和ケア週間2014 講演会REPORT

2014年10月18日(土) 会場:東京病院大会議室

講演会プログラム

講演
「ホスピス緩和ケアってなぁに?」 
講師:高世秀仁(信愛病院緩和ケア部長)
祈りのコンサート
・Time to say goodbye ・いのちの歌 
・涙そうそう(Wish tree)*you tubeで見ることができます(音楽は変更)
・花は咲く(会場と共に) 
演奏:平岡雅美(救世軍清瀬病院音楽療法士)北川美歩(信愛病院音楽療法士)
色々な緩和ケアのご紹介
緩和ケア病棟:村山朋美(東京病院副看護師長) 
緩和ケアチーム:宮崎聡(複十字病院緩和ケアチーム医師) 
訪問看護:上村貴代美(信愛訪問看護ステーション所長) 
在宅ホスピス:中島美知子(中島医院院長)

PHOTO ALUBUM



ご参加いただいた皆様からの声(アンケートより)

50代女性の方より

ホスピスというと施設のことだと思っている人が多く、ケアプログラムのことだということがまだ伝わっていない中、「清瀬ホスピス緩和ケア週間」の取組に敬意を表します。
最期までその人らしく生きるためには緩和ケアはとても重要だと思います。日本を代表するこの清瀬でも緩和ケア病床は三病院。足しても100床に満たないことを知り、驚きました。また、がんとエイズに限定されていることも初めて知りました。今後、在宅ホスピスチームの育成に期待したいと思います。

70代女性の方より

3人に1人ががんで死亡する時代になり、できるだけ多くの人に知って欲しいプログラムと思いました。苦痛の少ない感謝に満ちた最期の日々を過ごすことができますように

60代女性の方より

緩和ケアについて詳しく知る機会を与えられまして、深く感謝いたします。
今年の8月初め、姉をがんで亡くしました。最期は半年、病院で過ごし、どこへもいけず、お風呂にお入れず、亡くなってしまいました。あのような最期を迎えたくないと思い、元気なときに多くの情報を得て、心残りのない最期を迎えたいと思っています。

60代女性

ホスピスは暗いイメージでなくても、やはり健康な人が入る場所ではないですし、死期が近い人が入る場所ですから、お話はとても良かったのですが、気が重く、気が沈むことは否めません。でもホスピスに関わっていらっしゃる皆様には頭が下がります。

30代女性

緩和ケアとは、聞いたことはあっても具体的内容とかは知らなかったので、講演会を通して知ることが出来よかった。また緩和ケアを受けたい時に、どこに相談すればいいのかについても講演で知ることができたよかった。緩和ケアは痛みを取り除くことでだけでなく、色々なことが含まれており、さらに家族へのケアまで含まれているとは意外で勉強になりました。最期の4つの形の緩和ケアを提供できるというのを知れてよかった。

主催・後援

共同主催:救世軍清瀬病院、東京病院、信愛病院、信愛訪問看護ステーションほほえみ、複十字病院
後援団体:清瀬市、清瀬社会福祉協議会、 清瀬市医師会、日本緩和医療学会、 NPO法人 緩和ケアサポートグループ
     中島医院、東久留米白十字訪問看護ステーション
*活動費の一部は、清瀬市歳末たすけあい募金の配分金事業により行われています。

Webサイトリンク

清瀬・東久留米ホスピス緩和ケア
週間実行委員

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東京都清瀬市梅園2-5-9 信愛病院内
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