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清瀬・東久留米ホスピス緩和ケア週間は清瀬・東久留米の緩和ケア関連の医療機関による共同主催です。

TEL. 070-5582-6844

清瀬・東久留米ホスピス緩和ケア週間実行委員会事務局

清瀬ホスピス緩和ケア週間2015 講演会REPORT

2015年10月24日(土) 会場:東京病院大会議室

講演会プログラム

講演
「ホスピス緩和ケアってなぁに?」 
講師:村上真基(救世軍清瀬病院 緩和ケア科医師)
祈りのコンサート
・カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲より                 ・祈り                                  ・Amazing Grace(Wish tree)*you tubeで見ることができます(音楽は変更)
・花は咲く(会場と共に) 
歌 :北川辰彦                              演奏:平岡雅美(救世軍清瀬病院音楽療法士)北川美歩(信愛病院音楽療法士)
ホスピス・緩和ケア領域で  働く職種のご紹介
作業療法士:森田(東京病院) 
看護師:川崎(救世軍清瀬病院)
医療ソーシャルワーカー:野村(救世軍清瀬病院)
臨床心理士:小林(複十字病院)
チャプレン:武井(信愛病院)
訪問看護師:上村(信愛訪問看護ステーションほほえみ) 

PHOTO ALUBUM



ご参加いただいた皆様からの声(アンケートより)

40代女性の方より

祈りのコンサートでのスライドでは、いろいろな思いが心に響きました。特に「支えているつもりだったけど、支えられている私」。患者さんにいつも力をもらっているんですね。もっとがんばらないといけないと思いました。

20代女性の方より

院内にいるだけでは気づけなかったことを学び、感じることができました。必要としているすべての人にホスピス緩和ケアが受けられる世の中が実現できるよう、自分自身でできることは何かを考え、取り組んでいきたいと思いました。

60代女性の方より

モルヒネ・ホスピスというと終末かと思っていました。夫が緩和ケアの入院をそろそろと言われて、もうおしまいと思っていたけど、そういうことではないとわかって良かったです。いずれ人は死ぬのだろうから、病気であろうとなかろうと、それまで楽しく好きに毎日を送りたいです。

年齢不明の方より

清瀬にホスピスが3つあり、多摩地区は恵まれているなと感じました。家族ががん末期で、これからはできる限り、心穏やかに苦痛な区、すごして欲しいと思います。

主催・後援

共同主催:救世軍清瀬病院、東京病院、信愛病院、信愛訪問看護ステーションほほえみ、複十字病院
後援団体:清瀬市、清瀬社会福祉協議会、 清瀬市医師会、日本緩和医療学会、 NPO法人 緩和ケアサポートグループ
     中島医院、東久留米白十字訪問看護ステーション
*この活動は、公益財団法人笹川記念保健協力財団の助成を受けて行われています。

Webサイトリンク

清瀬・東久留米ホスピス緩和ケア
週間実行委員

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東京都清瀬市梅園2-5-9 信愛病院内
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